Malvern は、ツインボア式測定キャピラリレオメータを世界に先駆け取り入れました。
Rosand キャピラリレオメータ

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RH7 & RH10 キャピラリレオメータ - 特徴

主な特徴と利点

Rosand ツインボア原理
Malvernは、メーカーとして初めてレオメータにツインボア式測定原理を取り入れました。これにより、長短 2 種類のダイで同時に測定を行うことができるようになります。この結果、ダイの入口降下圧を算出でき、さらにBagley法で真の粘度を求めることができます。通常、入口降下圧の直接測定にはRosandの「0mm」ダイを用い、伸長粘度の測定にはCogswell法を適用します。ツインボアシステムにより、様々なメリットがあります。例えば、2つの実験における予熱処理が同時に行えるので、実験処理量が向上します。また、ソフトウェアを設定することにより、2種類の材料試験が行えます。これによって、2つの異なる材料の見かけ粘度を同時に測定することができます。

剛性 「H」 型フレーム設計
「H」型フレームは、カンチレバーや「C」型設計と比較すると、垂直方向の剛性に優れています。測定限界 100kN を何倍も超過する荷重をかけても、その剛性を完全に維持します。これは、PVT特性などの過度試験を行う際に重要な点です。体積の正確な測定は、コンプライアンスフリー測定が重要です。
2 モード速度制御

Malvern では、最新のキャピラリーレオメータ制御に、特注の 2 モード デジタル速度制御技術を開発しました。この技術は高速と低速運転にあわせて異なる速度制御アルゴリズムを採用しております。これによって、パフォーマンスが最適化されます。そしてレオメータの速度制御において優れた動的範囲を実現します。実際に下限は低せん断速度における長時間の実験によって求められますが、必要に応じて 200,000:1 を超える動的速度範囲が可能です。これにより、レオメータの柔軟性が向上し、また特定のダイを用いた測定において、せん断速度の範囲が広がることを意味しています。

換気機能付き一体型ガス チャンバー
操作の安全性向上のため、 RH7 と RH10 キャピラリレオメータには、安全インターロック式ガス チャンバが装備されています。レオメータ背面の換気口からガスを排気します。換気ファンはレオメータ バレルの底にもあります。

床設置設計
レオメータは、床設置型設計により構造的にバレルとヒーターの下に空間が確保されています。ここに、ダイスウェル測定、スロット ダイ、ホールオフ (メルト強度)、ホールオフ (押出し後) オーブンなど、その他の試験オプションで使用する機器を配置することができます。

   
 
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