粒子径・ゼータ電位・分子量測定装置ゼータサイザー 金属ナノ粒子を測定
金・銀・パラジウムといったナノ粒子は金属のナノ粒子の中でもよく利用されています。また、ナノレベルサイズのため、独特の特性を持っています。
マルバーンのゼータ サイザーはそのような金属のナノ粒子測定に最適な装置です。動的光散乱法を採用、短時間でナノレベルの粒子を測定します。
測定方法:
- キュベットに試料を入れます。
- 装置にキュベットを設置。準備が整ったら測定開始。
- 約2分で解析します。
図 1:粒子径別の金属ナノ粒子 アプリケーションノート参照:Characterization of colloidal gold using DLS (無料会員登録が必要です。)
抗体結合金ナノ粒子を使用することにより可視化が可能となり、 医学的にも利用されています。
抗菌の特性を持つ銀ナノ粒子は様々な場所で応用されています。その抗菌性を利用し、医療材料や洗濯機、食品容器 や石鹸などに使われています。
パラジウムナノ粒子は燃料電池の触媒としてよく利用されています。 また、金と混ぜ、過酸化水素合成にも利用されています。
主なナノ粒子の使用方法:
分野 |
アプリケーション |
光学 |
反射防止膜 |
電気 |
LDC用ドーパント |
エネルギー |
耐久性バッテリー |
バイオメディカル |
医療用抗菌シルバーコーティング |
環境 |
産業エミッション処理 |
ナノ粒子に関する記事やアプリケーションノートをダウンロード (無 料会員登録が必要です):
アプリケーションノート: Measurement of Nanometer Scale Cadmium Selenide Nanocrystals and Cluster-Molecules. 1から10nmといったサイズのCdSeナノ結晶やCdSe分子クラスターの流体力学的直径を求める際に動的光散乱法(DLS)は使用されています。 動的光散乱法は、ソリューション中の配位子殻をんだ粒子径を求めることができます。
技術記事: Sizing Up Nanotechnology (Published in American Laboratory News Feb 2004). ナノテクノロジーは日々研究が行われております。こういった研究には、 革新的で的確な分析技術が必要です。 ゼータ電位や分子量の測定はナノサイズの特性評価にとって重要なパラメータです。動的光散乱テクノロジーは、ゼータ電位と分子量という重要なパラメータを 測定することができます。




