Quadrasorb SI
QUADRASORB SIは、どんな組合せのBET比表面積測定と細孔分布測定にも使用できる、最高4個の同時・独立 (SI) 測定ポートを提供します。このように柔軟性が高いため、1回の測定が終了したらすぐに次の試料の測定を開始することができます。これは、コストパフォーマンスの高いコンパクトなモデルではこれまで無かった機能です。
- 最大4つの独立ステーションによる測定処理能力の大きさと高い操作性。
- 各分析ポートは、異なる分析測定条件で、個別にプログラムすることができます。
- 各ポートでは、1回の測定が終了したら、測定中の別ステーションの測定を遅らせることなく、新しい試料の測定を開始することができます。
- 測定柔軟性を最大限に伸ばすため、特許のヘリウム・フリーNOVAモードまたは従来法のヘリウムフリースペース測定モードを利用できます。
- 複数のP0オプション (測定、算出、入力、1日1回) 機能を搭載した4つの独立専用P0ステーション。
- 分析時間と分解能を最適化する複数のガス導入方法: 1.試料の要求に応えて導入量を自動的に調整するMaxiDose™:2.一定の導入量 (各データポイントにつき0.1 ~ 10 cc):3. 重要な細孔充填を決して見逃さないように、大きな吸着が変化する付近にデータポイントを追加するDelta Volume
- 最新の細孔径計算用の密度汎関数理論 (DFT) ライブラリを完備した最新のQuadrawin Software。
- 医薬品用途向けに、21 CFR Part 11 に準拠したソフトウェア。
- 窒素、アルゴン、二酸化炭素、軽炭化水素などの非腐食性ガスを使用して、いかなるガス関連特性をも分析することができます。
- 標準バージョンには4台のステーションが搭載されていますが、2台ならびに4台のステーション版も入手可能です。
Quadrasorb SI-KR/MP バージョン:
低比表面積測定のためのクリプトンガス吸着機能と低圧ミクロポア特性評価を可能にする低圧 (10 Torr)センサーと特許のオイルフリーターボ分子真空システムによるゼオライト、活性炭、モレキュラシーブなどのミクロ細孔材料のより完全な特性評価に必要な低圧吸着温線データ (最低4 x 10-5 P/P0) を提供します。
サンプルの前処理
高品質測定の鍵は、試料のばらつきが最小となるよう、前処理や調製を十分に行った試料で測定することです。試料の前処理を効率良く行うことは、最適な測定に必要不可欠です。Nova eシリーズ、Autosorb、QUADRASORB SIのユーザーは、さまざまな試料前処理ユニットを選択することができます。試料の前処理には、真空中で試料を加熱して表面汚染物質を除去する作業が含まれます。
MasterPrep脱気装置 Porometer 3Gシリーズは、3Gmicro、3Gmacro、 3Gz、3zhの4機種を取り揃えた、非水銀・ガス透過法の小型卓上型細孔径分布測定装置です。細孔径測定範囲は、0.018μm~500μmと広範囲なメソ・マクロ細孔径の測定をカバーできます。
FloVac脱気装置 FloVac脱気装置は、2種類の試料前処理方を単一にまとめた装置です。
| |
|
| |



